睡眠負債について！NHKニュースより参考！

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本日は、6月18日(日)のNHKの放送でございます！

睡眠についてのお話です！

色々な今までの考えが覆るような内容でした！

先ず睡眠負債とは…、本来寝るべき本人が持つ睡眠欲の時間より、実際の睡眠時間が短い分の事を指します。

例えば、実際の睡眠時間6時間－本来の睡眠欲10時間。

この場合は、睡眠負債が4時間。

という事です。

これを踏まえて、睡眠時間が短いのはダメという事がわかりますね！

では、

1.一体どのくらい寝ればいいのか？

2.寝ないとどうなるのか？

3.睡眠負債を返すとどうなるのか？

この3点について、私のブログでも解説していきたいと思います。

先ず、

1.一体どのくらい寝ればいいのか？

身体の健康面の為に7-8時間が健康睡眠です。

5時間以下は健康を害する睡眠時間という事を認識してください。

その上で、健康的な体内時間を保つことも大事です。

体内時間とは、朝起きて夜寝るという脳のホルモンバランスや分泌される物質の関係上での健康時間です。

因みに、こちらの体内時間はハーバード大学の研究では、15秒太陽の光を浴びる事で毎日改善できる、との事です。

体内時間をリセットし、きちんと夜寝る時間を確保する事が大切ですね。

2.寝ないとどうなるのか？

睡眠時間を取らずにいると、認知症やガンになる確率が男性女性で変わりますが、約1.4倍～1.68倍程高くなってしまうとの事。

さらには、身体の精神面と身体面でパフォーマンスが落ちるとの事です。 

では、何故眠れないのか？様々な事が原因ですので、原因と改善を含めてお話します。

先ず、最大の原因は、寝る前の〇〇〇！

そうです、寝る前のスマホ！です！

寝る前の強い光は、脳の覚醒を施してしまい、眠くなる働きを弱めてしまうのです。

眠れないからスマホで眠くなるまで、の人が多いと思いますが、逆で、スマホをいじるから眠れないんです。

3.睡眠負債を返すとどうなるのか？

通常の睡眠時間でのパフォーマンスと7時間～8時間の睡眠のパフォーマンスと、睡眠欲を満たす程の睡眠パフォーマンスで、

やはり、睡眠をした時の方がパフォーマンスをぐんと上げられる事がわかっています。

当然免疫力も高めますので、病気になりにくいかと考えられます。

業務効率を上げるために様々な工夫をしている企業も沢山出てきましたね！

私も、作るなら睡眠時間をたっぷり取って頂き、昼寝も設けて自由自在にストレスをなるべくかけない仕事を理想とかかげ行いたいですね。

さらに、上を向いて歩く事が大切だとも言われています。上を向き太陽の光を浴びながら歩くとパフォーマンスを上げる効果があるそうです。

前述の通り、脳の覚醒で昼間のパフォーマンスを上げる、という事ですね。そして、夕方の運動が一番効果があるそうです。

という事で、

まとめると、レム睡眠とノンレム睡眠を考えると、

7.5時間の睡眠と朝の光を浴びる事と夕方の運動。

夜はスマホを避ける事と寝酒も絶対ダメだそうです。少なくとも寝る前の30分はスマホは

ダメで、寝酒は4時間前です。

勤勉な日本が故に、逆にパフォーマンスを下げているという結果に。

この問題を解決し、仕事と勉強に関して全体的にパフォーマンスをあげていきましょう！！

健康第一！！！！

ですね。

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